専門機関で安心の耐震補強と耐震改修を

大地震が発生した際に建物が倒壊するか否かは、旧耐震基準か新耐震基準で建てられたかで大まかに判断できます。

新耐震基準で建てられた建物は震度6強でも倒壊せず、人命や建物の資産価値を守ってくれます。

それに対し旧耐震基準で建てられた建物は倒壊する危険性が非常に高く、早急に耐震補強や耐震改修を行う必要があります。

一般財団法人日本耐震診断協会では、建物毎に最適な耐震補強や耐震改修を行っています。

旧耐震基準で建てられた建物の所有者は、1日も早く一般財団法人日本耐震診断協会に相談しましょう。

一般財団法人日本耐震診断協会は、耐震診断や耐震補強、耐震改修の専門機関です。

専門であるため木造住宅からSRC造まで様々な建物に対応できるほか、最適な耐震補強設計を行ってくれます。

様々な工法から建物に最適な工法を選択してくれるほか、工期や費用を考慮した耐震補強設計が魅力です。

補助金や融資制度を利用できるかも調査してくれるため、安心して耐震補強や耐震改修を行えます。